日本でバリ気分

バリ島の豆菓子を食べたら、やめられない止まらない

一日一バリ。いちにちいちばり。
日本にいても毎日何かしらバリに通づることをしたいノンです。

さて、今日は我が家にあったバリの豆菓子を食べてみました。

ピーナッツ(落花生)を卵と小麦粉を混ぜたものでコーティングした
「Kacang Telur(カチャンテロール)」というお菓子です。

※kacang = 豆
※ telur = 卵

バリにはたくさんの豆菓子があります。
ガルーダの機内(国際線)でも出てくるんですが、
ビールに合うのでスーパーで買って帰るほど気に入っています。

お酒のおつまみに良いのは少し辛いものや
山椒、ガーリックがついているものなんだけど
kecang telurというのは「子供も大好きなおやつ」な感じ。

ま、見た目は想像通り(パッケージ通り)なんですがねwww

これがねぇ、なんとも止まらない味なんですよ。
外側がほんの少し甘くて
中はただのピーナッツという感じなんだけど。

ピーナッツの薄皮(赤茶色の)って少し渋いじゃないですか。
そこをコーティングすることによって渋さを消してしまっているから
食べやすいんですよね~。

どうやらこの薄皮にはポリフェノールが豊富に含まれていて
生活習慣病の予防やお肌のためにもいいらしいですよ。

ってことは、ちょっとぐらい
「やめられない止まらない」でもいいですかねぇ。